悲しいお知らせです。
「世界の中心で愛をさけぶ」でお馴染みのエアーズロック(ウルル)が
2019年10月26日で登山禁止×
人生で一度は登ってみたかったウルル。泣けるーーーーー。
登山禁止の理由は「先住民の聖地を守るため」だとか……
うん。それはしょーがない。
って事で今回はオーストラリアの気候について簡単にまとめてみましたー!
Please read it !!!!!!!
~もくじ~
◇ケアンズ
◇ブリスベン
◇ゴールドコースト
◇シドニー
◇キャンベラ
◇メルボルン
◇アデレード
◇パース
◇ダーウィン
◇ウルル
◇ホバート
ケアンズ「熱帯雨林性気候」
特徴:はっきりした四季がなく「乾季」と「雨季」に分かれている。
「乾季」4月~11月 日本の冬と違い比較的温暖で湿度も低い。
「雨季」12月~3月 降水量も多く湿度も高い。
スコールが多く日本みたいに一日中は降らない。
ブリスベン「亜熱帯性気候」
特徴:年間を通して温暖。
冬でも10℃下回る事無く過ごしやすい。
12月~2月は降水量は多くなり湿度も高くなる時期ですが
日本ほどジメジメしてない。
ゴールドコースト「亜熱帯性気候」
特徴:ブリスベンと同じ気候で年間を通して温暖。
年間300日以上が晴天と言われている。
12月~2月頃は降水量が多くなるが日本ほど蒸し暑くない。
冬は激しい温度差がある。
シドニー「亜熱帯性気候」
特徴:年間で340日以上が晴天と言われて
日本同様四季があり降水量は平均していますが
2月は通常より多くなります。
昼と夜の温度差が激しい。
キャンベラ「温帯性気候」
特徴:四季がはっきりしていて常に乾燥している。
夏は湿度が非常に低くさわやかで
冬は0℃を下回る事もあり非常に寒い。
降水量は10月11月頃に多くなる。
メルボルン「温帯性気候」
特徴:1日の中に四季があると言われているほど気温が変わりやすく
夏でも朝晩は冷え込む。
降水量は10月11月頃が多い。
アデレード「温帯性気候」
特徴:夏は乾燥していて朝夜は冷え込む。
冬は温暖で湿度が高く降水量も多くなるが
オーストラリアの中でも降水量は少ない。
パース「温帯性気候」
特徴:オーストラリアで最も天気がいい都市といわれている☆
夏は乾燥していて雨はほとんど降らない。
冬は寒すぎず穏やかで過ごしやすいが雨が多く雷雨などが発生する。
ダーウィン「熱帯雨林気候」
特徴:1年を通して気温は高く「乾季」と「雨季」に分かれている。
「乾季」5月~10月 乾燥していて夜は涼しい
「雨季」11月~4月 湿度も高くなり雷雨などが発生する。
ウルル「砂漠性気候」
特徴:雨が少なく乾燥した気候。
気温の差が激しく夏は40℃以上になることもあり
冬は0℃にまで下がることもある。
ホバート「温帯性気候」
特徴:四季がはっきりしておりアデレードの次に雨が少ない都市。
1年を通して温暖ではあるが一日の気温差は激しい。
日本と違って湿度も低くとても過ごしやすそうです!
日差しがとてつもなく強いらしく日焼け止めを塗りたくっても焼けるらしいです☀
暑いと思ってても室内に行くと冷房ガンガンな所もあるので
服装には注意したほうがいいですね!!
それとなんとオーストラリアのクリスマスは夏!!!
じゃあプレゼント持ってきてくれる時はソリちゃうの?って感じですけど
サーフィンでやってくるそうです☆☆うけるー。